Ken Hirai ・・・・10th Anniversary Tour・・・・・・・・
2005年 07月 16日
以前 彼がLiveかなにかで歌ったスピッツの「楓」を聴いてから、本家のが物足りなくなってしまった。そのくらい自分のものにしてしまっていた。
最近のお気に入りはイーグルスのカヴァー曲「DESPERADO」。
勿論彼自身が手がけたおなじみの、「思いがかさなるその前に」や「センチメンタル」、「LIFE is....」「Ring」等もいつ聴いても心地よい。
今日はどんな曲を歌ってくれるか、ウキウキしながら電車に乗った♪
会場はさいたまスーパーアリーナ。
ほぼ満員で1万8千人くらい入っているらしい!
同会場で明日がツアー最終日だそう。
オープニングは彼のヒストリーがムービーで映し出される。
そして一曲目は彼のデビュー曲「precious junk」。最初っから皆総立ち!
これも大好きな曲の一つ。この曲のヒット以降、「楽園」まで5年も鳴かず飛ばずだったというが、当時聴いていい曲だな~と覚えていた。
「楽園」「RING」と感動したところで、舞台の袖からピアノが出てきた...と思ったら、なんと「Ken's Bar」出現!
お酒がずらりと並んだBarカウンターに座っての登場。
白いスーツがかっこよかったです。
(ビジュアル系ではない←前言撤回、すいません。)
スクリーンにアップで振り返りざまに「待たせてゴメン」だったけなぁ。会場大爆笑。
それから、しっとりした曲が数曲続く。「思いがかさなる~」もPVが大好きで 生で聴けて感動したんだけど、そのあとの「強くなりたい」って曲、良かったなぁ。
後半は「Strawberry Sex」「Style」とアップテンポの曲でまたもや総立ち。
「KISS OF LIFE」では天井からピンクの風船が大量に降ってきて、巨大風船も客席のあちこちに転がってはじけた。この曲で私が異様に興奮したのは言うまでもありません!思わず須賀さんを探してしまいそうになったもんね(笑)。
そして最後の曲「センチメンタル」はピアノの弾き語りで。
「寒ささえ愛しく感じる」っていうフレーズが好き。恋するせつなさを歌った曲です。
アンコールは「Gaining Through Losing」。「皆さんも歌ってください」と、スクリーンに英字が映し出され、堅さんと一緒に会場のみんなで合唱。そして鳴り止まない拍手に、彼は口にひとさし指を立て「し~っ。」のゼスチャー。何?と思いきやマイクを通さず「ありがとうございました!」とお礼を言ってくれたのです!これには感激しました。後ろの方だったけどちゃんと聞こえましたよ。そして終了。
MCは下手なお笑い芸人より断然笑えた!
「入場者全員の体毛の数を合わせたら、どれくらいになるのだろうか?」というどうでもいい話題からはじまり、しっとりした曲の後に、「思いがかさなる~はカローラのCMの時に用意した曲だけど僕版のCMの後、今は木村君がやってるんですよね....。」と、意味深な発言。
直人さんも出演するドラマ「積み木崩し」の話題から、「ユミ アダチは...どうなんでしょう?イメージがわかないんですけど。」ときて、昔の「スケ番刑事」、「ヤヌスの鏡」等の主題歌をうるおぼえに口ずさみ、MC後2曲歌い終えて、「誰が歌ってたか、モヤモヤして、気になって仕方ない。でも2曲中考えていたわけじゃないですよ!(笑)」などど爆笑コメントの連続だった。
コンサートグッズの「堅茶」の販促をしながら、壮健美茶の森山直太郎の歌まねやってたし!
自宅に泥棒話も明るく話していましたよ。
生で聴いた「瞳をとじて」は鳥肌ものだった。彼の歌声は完成されていて、最後まで安定感があるのだけれど、決してテクニック(歌いまわし)だけで惹きつけてるんじゃないと思う。
歌声がとても素直なのね。だから聴く人の心にスッと入っていくというか、癒されるし、とても優しい気持ちになれる。言葉どおり、「心に染み入る」歌声です。
今回照明がとっても良かった。あと構成もダンサブルな「動」の部分と、聴かせる「静」のバランスがとてもよくて、視覚的にも【Show】を見ているようだった。鈴木大さんのピアノにも聞き惚れてしまいました。
よかったなぁ、生声。
数日間は余韻が抜けそうにありません♪
最近のお気に入りはイーグルスのカヴァー曲「DESPERADO」。
勿論彼自身が手がけたおなじみの、「思いがかさなるその前に」や「センチメンタル」、「LIFE is....」「Ring」等もいつ聴いても心地よい。
今日はどんな曲を歌ってくれるか、ウキウキしながら電車に乗った♪
会場はさいたまスーパーアリーナ。
ほぼ満員で1万8千人くらい入っているらしい!
同会場で明日がツアー最終日だそう。
オープニングは彼のヒストリーがムービーで映し出される。
そして一曲目は彼のデビュー曲「precious junk」。最初っから皆総立ち!
これも大好きな曲の一つ。この曲のヒット以降、「楽園」まで5年も鳴かず飛ばずだったというが、当時聴いていい曲だな~と覚えていた。
「楽園」「RING」と感動したところで、舞台の袖からピアノが出てきた...と思ったら、なんと「Ken's Bar」出現!
お酒がずらりと並んだBarカウンターに座っての登場。
白いスーツがかっこよかったです。
(ビジュアル系ではない←前言撤回、すいません。)
スクリーンにアップで振り返りざまに「待たせてゴメン」だったけなぁ。会場大爆笑。
それから、しっとりした曲が数曲続く。「思いがかさなる~」もPVが大好きで 生で聴けて感動したんだけど、そのあとの「強くなりたい」って曲、良かったなぁ。
後半は「Strawberry Sex」「Style」とアップテンポの曲でまたもや総立ち。
「KISS OF LIFE」では天井からピンクの風船が大量に降ってきて、巨大風船も客席のあちこちに転がってはじけた。この曲で私が異様に興奮したのは言うまでもありません!思わず須賀さんを探してしまいそうになったもんね(笑)。
そして最後の曲「センチメンタル」はピアノの弾き語りで。
「寒ささえ愛しく感じる」っていうフレーズが好き。恋するせつなさを歌った曲です。
アンコールは「Gaining Through Losing」。「皆さんも歌ってください」と、スクリーンに英字が映し出され、堅さんと一緒に会場のみんなで合唱。そして鳴り止まない拍手に、彼は口にひとさし指を立て「し~っ。」のゼスチャー。何?と思いきやマイクを通さず「ありがとうございました!」とお礼を言ってくれたのです!これには感激しました。後ろの方だったけどちゃんと聞こえましたよ。そして終了。
MCは下手なお笑い芸人より断然笑えた!
「入場者全員の体毛の数を合わせたら、どれくらいになるのだろうか?」というどうでもいい話題からはじまり、しっとりした曲の後に、「思いがかさなる~はカローラのCMの時に用意した曲だけど僕版のCMの後、今は木村君がやってるんですよね....。」と、意味深な発言。
直人さんも出演するドラマ「積み木崩し」の話題から、「ユミ アダチは...どうなんでしょう?イメージがわかないんですけど。」ときて、昔の「スケ番刑事」、「ヤヌスの鏡」等の主題歌をうるおぼえに口ずさみ、MC後2曲歌い終えて、「誰が歌ってたか、モヤモヤして、気になって仕方ない。でも2曲中考えていたわけじゃないですよ!(笑)」などど爆笑コメントの連続だった。
コンサートグッズの「堅茶」の販促をしながら、壮健美茶の森山直太郎の歌まねやってたし!
自宅に泥棒話も明るく話していましたよ。
生で聴いた「瞳をとじて」は鳥肌ものだった。彼の歌声は完成されていて、最後まで安定感があるのだけれど、決してテクニック(歌いまわし)だけで惹きつけてるんじゃないと思う。
歌声がとても素直なのね。だから聴く人の心にスッと入っていくというか、癒されるし、とても優しい気持ちになれる。言葉どおり、「心に染み入る」歌声です。
今回照明がとっても良かった。あと構成もダンサブルな「動」の部分と、聴かせる「静」のバランスがとてもよくて、視覚的にも【Show】を見ているようだった。鈴木大さんのピアノにも聞き惚れてしまいました。
よかったなぁ、生声。
数日間は余韻が抜けそうにありません♪
by chicchi88
| 2005-07-16 23:58
| にっき。