*** 1リットルの涙 10 ******
2005年 12月 14日
第10話 ラブレター
今回は観ていて、ただ、ただ辛かった。
言語障害がまた一段と進み、始終うつろな表情の亜也。
人の役に立ちたいと思っていたのに、支えてもらってばかりの現実が不甲斐なく
周りの友人たちの輝かしい未来がまぶしすぎて、また悲しみに涙してしまう。
今まで心のよりどころとなっていた麻生君でさえ、例外ではなかった。
手渡した水色の封筒。
初めて渡したラブレターがさよならの手紙だなんて、あまりにも悲しすぎます。
ただ 暗闇に向かって 吠えるわたしの声が響くだけ
生きていていいのか
お前がいなくなっても 何一つ残りはしない なのに・・・
愛
ただ それにすがって生きている自分の なんと悲しいことよ
彼女が記した壮絶な日記の文から、不安と絶望の心の叫びが ひしひしと伝わってきた。
今回はみんなが辛かった。
亜也の病気の進行を目の当たりに見ている両親。
医者として無力さに、苦悩する水野先生。
やさしさだけじゃ乗り越えられない、厳しい現実の壁を思い知らされる麻生君。
それでも生きていかなくちゃいけないんだよね。
来週は更に辛い現実が待ち構えているのだけれど、予告では眠りながらうっすらと微笑んでいた亜也。
彼女は最後に何を見つめ、何を想ったのか、しっかり見届けたいと思います。
今回は観ていて、ただ、ただ辛かった。
言語障害がまた一段と進み、始終うつろな表情の亜也。
人の役に立ちたいと思っていたのに、支えてもらってばかりの現実が不甲斐なく
周りの友人たちの輝かしい未来がまぶしすぎて、また悲しみに涙してしまう。
今まで心のよりどころとなっていた麻生君でさえ、例外ではなかった。
手渡した水色の封筒。
初めて渡したラブレターがさよならの手紙だなんて、あまりにも悲しすぎます。
ただ 暗闇に向かって 吠えるわたしの声が響くだけ
生きていていいのか
お前がいなくなっても 何一つ残りはしない なのに・・・
愛
ただ それにすがって生きている自分の なんと悲しいことよ
彼女が記した壮絶な日記の文から、不安と絶望の心の叫びが ひしひしと伝わってきた。
今回はみんなが辛かった。
亜也の病気の進行を目の当たりに見ている両親。
医者として無力さに、苦悩する水野先生。
やさしさだけじゃ乗り越えられない、厳しい現実の壁を思い知らされる麻生君。
それでも生きていかなくちゃいけないんだよね。
来週は更に辛い現実が待ち構えているのだけれど、予告では眠りながらうっすらと微笑んでいた亜也。
彼女は最後に何を見つめ、何を想ったのか、しっかり見届けたいと思います。
by chicchi88
| 2005-12-14 02:42