by chicchi88
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ウミザル 6

今回は見所たっぷりで、一時間があっという間だった海猿。

前回のファミリー・デイの日、仙崎らの緊急出動を目の当たりにした環菜。命の危険と隣り合わせの潜水士の仕事に強い不安を感じ、仙崎と付き合っていく自信をなくしてしまう。
久々に会った環菜からその気持ちを告げられ、静かに聞いていた仙崎。「気持ちはわかるけど、潜水士は辞めない。」と返事をする。真剣なまなざしの奥に、仙崎の熱い思いが感じられた。
世の中に危険な仕事はたくさんあるけれど、愛する人の無事の帰りを待つ者にとっては毎回身を切る思いだよね。
もうこのあたりでジーンと来てしまっているのに、同時進行で次々と起こる出来事。



下川は過去に危険な任務中、やむ終えぬ判断の結果同僚を負傷させてしまったことに責任を感じていた。上からの出世の誘いを断り続けているのは、その同僚が現場復帰するのを待ち続けているかららしい。

池澤の身重の妻が腹痛を訴え、病院へ運ばれる。
それと同時に不審船発見で緊急出動命令の「ながれ」の乗組員達。多国籍の船で銃を所持との情報から、全員に防弾装備装着の指示が出る。
「これは訓練じゃないぞ」の下川の一言で、一気に緊迫感が増す。

池澤の妻のいる病院から連絡を受けた環菜は、駆けつけたロビーで「ながれ」の出動を知る。リアルタイムなTV報道を目にして青ざめる環菜。それは下川の元妻も同じだった。

射撃用意に呼び出されたのは池澤と仙崎。本物の実弾を前に「威嚇射撃ですよね。」と池澤に問い掛ける仙崎。霞ヶ関の緊急対策本部では前線からの情報を元に、「ながれ」についに「威嚇射撃」の支持を出す。思わず環菜から誕生日に貰った腕時計に目を落とす仙崎。そこで静かに流れ出すB’zのメロディー。

あー、海猿で初めて泣いてしまった!そして見終わった後も、延々と考えてしまった。

下川の同僚とのエピソードの場面。暗がりの荒波の中の救助作業は画面を通してみているだけでも恐怖を感じるのに、全員の命の危険をと引き換えに やむおえず同僚の命綱を切り離してしまった下川。

二次災害の可能性をかねた、命を危険にさらしてまでも任務に向かう方々は、不安や恐怖を超えた強い正義感と使命感で任務を遂行されているのだと思うと、感謝というありきたりな言葉では言い尽くせないくらいだなあとしみじみ思いました。
その方々の家族の不安や心配も傍らにあるのだということも忘れてはいけないと・・・。
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by chicchi88 | 2005-08-10 00:56 | にっき。