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by chicchi88
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雪絵の弁護ではないけれど....。

Kさん、コメントの続きはこちらで♪

ふむふむ。そうでしたね。
英介も最初は成り行きで付き合って、なんとなく一緒に住むことになって、でも雪絵のああいう性格や考え方に 付き合いきれなくなってきてたのかもね。(あくまで想像)
それで退社の件も一度は告げようとしたけど違う話で遮られてしまい、「まっいいかそのうちに...」って感じで、そのまま面倒くさくて家も出て音信不通しちゃったのかもね。



それでもね引っかかるのが、Barで英介が「じゃあどうしたいの?」とうんざり顔で聞いたときに、雪絵が「英介は?」って聞き返したでしょう。
英介にキャリアだけを求めていたのなら、既にそれを捨ててしまった彼は何の魅力も無いよね。
雪絵のあの言葉は自分に対する、英介の気持ち、想いを聞きたかったんじゃないかなぁ。

それなのに英介から帰ってきた言葉が「どうでもいい。」なんて、あまりにも中途半端なそっけない言葉だったから、バッシーン!のビンタになったのよね。
まあ多少売り言葉に買い言葉っぽいところがあったにせよ、あの後あんなにあっけらか~んとされてたらねえ....。

同じ女として、最初からそれを見抜いていた衣咲は、
「彼女は気持ちの話をしてるの。彼女が怒ってるのはエリートを辞めたからじゃなくて、何も言ってくれなかったからじゃん。」と雪絵を弁護したのでは?
(でも「あんた黙っててよ!」って睨まれてたけどね。笑)

別れるにしても、ああいうやり方は好きじゃないなぁ。
あのあと英介は「失恋」って言ってるけど、仮に振るのがかわいそうだから わざとそう持っていったんだとしても、そういう優しさは余計相手を傷つけることに。
Nさんが言うように、ただ単に「振るのが面倒くさいから....」という理由だけなら、往復ビンタです!
○●私ならハッキリ言われて振られたい....と思いました。(^_^)

雪絵の弁護ではないけれど....。_e0013734_17473649.jpg

問題の男

by chicchi88 | 2005-07-23 17:44